2013年2月19日火曜日

ドロップ イン ザ ハウス


ドロップイン。一度出来てしまえばすぐに慣れると思うが、その一歩を踏み出すには勇気がいる。私はスケートを始めたばかりの頃、おそらく8年前にミニランプでドロップインを試みて、見事にアバラを痛めそのまま帰宅した記憶がある。初めてドロップインが出来たのは、クォーターよりも小さなミニミニランプ。そこは羽田の方の人気のない川沿い。少し記憶は怪しいが、5050というスケートショップのオーナーが役場にかけあって作ったセクションだと友人から聞いた覚えがある。そのミニミニランプは怪我をする余地がないと言っていい程に浅く、アールもゆるいカーブ。感覚をつかむのには最適な環境であった。


そして先日、スケート歴3〜4ヶ月の友人二人を連れて、夜な夜な都内の某ライブハウスに足を運んだ。そこにはスタッフN氏お手製の木製クォーターパイプが一つある。試しにちょこちょこストールやボンレスをやってみると木は柔らかく、恐怖心を和らげてくれる。コンクリートとは全然違う感覚。友人達はドロップ初挑戦。最初はまくられて転んでいたが、2〜3回でいとも簡単にクリアしていた。やはり最初は柔らかいセクションで慣らした方がベターだろう。世田谷区にある駒沢公園にもミニミニランプがあり、初心者にはお勧めだ。

5050 オンラインショップ
http://5050.shop-pro.jp/
駒沢公園が紹介されている"とうきょうなび"
http://www.tokyo-park.net/1311201002_06.html

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