2013年12月13日金曜日

捻挫、骨折、ストレッチ。

HOW TO STRETCH BEFORE SKATEBOARDING

一ヶ月ぐらい前にやってしまった手首の捻挫。その日はたまたま手首のストレッチを忘れていた。「バンクを横走りして縁石でボンレス」を狙った時に、縁石に着いた足が前方に滑って左手を強く着いてしまったのが原因だった。今はだいぶ良くなってきたが、まだ少しの違和感が残っていて、深く手首をひねると痛みを感じる。こういう時に無理をすると骨折したりするから、おとなしく控えめに地味な練習に勤しんでいる。スケートにはまるとどうしても小さな怪我は避けられない。集中力が切れていたり、基本ができていないと大きな怪我をする可能性も高まってくる。今までにいろんな怪我を経験してきたから、スケートをこれから始める初心者の人にはストレッチをするように促している。体を柔軟にしておけば、骨折や捻挫のリスクを軽減出来るからだ。それでもスケートをやりたがる人種っていうのはスポーツとしてスケートをとらえていなかったりして、ストレッチをやらずに滑る場合が多く見受けられる。特に若い人はもともと体が柔らかいという過信から、ストレッチを怠る。全ては人の勝手だが、怪我をしたくないのなら柔軟はしっかりしておいた方が良い絶対。万が一捻挫、あるいは骨折した場合、患部が炎症を起こしていたらすぐさまに氷水で冷却し応急処置をしておくと、治癒期間が短縮できる。お勧めは氷水の袋を患部にあてるのではなくて、つっこんでしっかり冷やすことだ。

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