2014年2月4日火曜日

カリフォルニアの空撮部隊「スパーク・エアリアル」

Sector 9 Blacks Downhill Skating from Keita Funakawa

今回はカリフォルニア州、サンディエゴ市北部の高級住宅地、「ラホヤ」に事務所を構える空撮のプロフェッショナルチーム「スパーク・エアリアル」が「Sector9」のチームを小型無人ヘリコプターで追い撮りした映像。上空から見下ろすダウンヒルスケートビデオという珍種は一見の価値あり。

Spark Aerial (リンクをクリックすると、自動で映像と音楽が流れるので仕事中の方は要注意)
http://www.sparkaerial.com/


・「Sector9」について「Sector9 Japan」から引用

『1993年、カリフォルニアはサンディエゴのラホヤという街で、創設者のスティーブ・レイクを中心に、4人の仲間達とともにスタートしたSector9。トレードマークであるナインボールには、スラングで「ちょっと変わり者、変人」といった意味が込められていて、“ロングスケートはサーフィンのオフトレーニング用の乗り物”という既存の概念を取り払い、ライフスタイルとして楽しむロングスケートボードブランドとして誕生』


・「ラホヤ」についてWikipediaから引用

「人口4万2千人ほどで、有名人や資産家の邸宅が多い。知名度の高さから独立の市と誤解されることが多い(さらに住民の独立意識が強く"city"と称することもあり、郵便番号も別個に指定されている:通常サンディエゴの郵便番号は921xxだが、ラホヤは92037)が、サンディエゴ市の一部である」

「 2009年には平均住宅価格が、同じカリフォルニア州のビバリーヒルズを抜いて全米一になった(4ベッドルームで約2億円)」

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